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偽島用
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書くこともないんで島どころか定期更新関係ないメモ。




・妖気とか魔力とか
妖怪が主に使うのが妖気
魔族が主に使うのが魔気
他にも霊が使うのが霊気
神族が使うのが神気と。
どれもまず大元の気を変換して使用する。
ちなみにこれ以外の気もあると思うよ。

気はどの生物も持ってるもので、簡単に言えば生命力っぽいもの。
気の状態ならば特に何の性質も持たない。
あくまで純粋な力の固まりってことで。

体内の気をどれだけ他の気に変換出来るかがその本人の力の大きさになる。
いくら気の量が多くても変換出来なければ使えない。
ちなみに、魔気では魔術、霊気では霊術、神気では神術、妖気では妖術を使えます。というかそれしか使えません。
気の違いってのは波長の違い。それぞれ違う物で、魔気で神術や妖術を使おうとしても上手く行かない。
ちなみに相反する波長なのが、霊気と妖気、神気と魔気。
友好…というか主に近い波長なのが、神気なら霊気と妖気。
魔気でも霊気と妖気。霊気は魔気と神気、妖気は神気と魔気。
友好だからナンダッテ事はないです。増幅が狙えたりします。
相性が悪いとお互いに打ち消し合います。右手で神術、左手で魔術で超何とか術とかは殆どの人は出来ません。諦めましょう。
まあ、相反する属性を上手く使う者も居るには居る。

妖怪が使うのが妖気って書いたけれど
どっちかと言うと妖気を使うのが妖怪。
狐なら妖気を使うのが妖狐で、神気を使うのが神狐であるように。
使う力によって分類されます。
基本的には一人につき一種類の気。まあ、ただの気は誰もが使えるので実質2種。
各術に傾向とかあると面白いかなと思ったけれど。

妖気→幻系。攻撃から癒しまでなんでもあり。威力とコストが正比例。
例:狐火(幻) 実際に火があるわけでは無いのだが、幻によって熱い様な感じを受ける。
実際は燃えていないが、体は燃えていると判断する為、幻であるにもかかわらず火傷し、やがて焼け死ぬ。
まあ、精神力の強い者やカラクリが分かってる人には大体無効。
なお、本当に火を出す狐火もあるが、それは別物。

魔気→具現系。どちらかと言えば攻撃寄り。出来ないことは無いですけど。
例:獄炎 炎を呼び出して焼く。実体有り。
何所から呼び出すかは不明。無いものは呼べないことが、異次元から呼ぶのでないことの方が少ない。

神気→発現系。癒しは他より得意、って程度。造り出すのが主。
例:神炎 神気を変換して炎を造る。造っちゃえるぐらいめちゃくちゃ。
魔気と違って全く1から造るのでコストはよくないです。
ただ、必要な分必要なように造れるので便利。

霊気→発生系。霊達が使う特殊な気。何が出来ると言うよりは、これが無いと何も出来ない。
例:鬼火 霊なのに鬼とか言っちゃいけない気がする。
自然現象に働きかけて発生させる技。主に他人任せ。
コストは良いが、威力は据え置き。まあ霊ですから。

使う気や術によって妖狐やら神狐やら魔狐やら霊狐やら呼んだりします。
ここで重要なのは、親子や兄弟などでかならずしも同じになる訳では無いと言うこと。
だから、妖狐から魔狐が産まれたりするし、姉が妖狐で妹が神狐の双子とかも普通にありえます。
ただ、親が妖狐だと、力の使い方を教えるとき親の影響を受けやすいため、妖狐になりやすいです。
力の遺伝とかはあるけれど、それはあくまで気の部分のみ。
変換やら術やらの才能は遺伝しません。

ちなみに気自体を使った技もある。人間が使う術系は大体これ。
気功とかそういうのですね。気自体の性質から、なんにでも使える。
ただ、基本的には肉体強化というか、傷を治すにしても生命力を上げるとか、そういうことになる。
JOJOの波紋とかイメージすると良いんじゃないだろうか。だいぶ違うけど。


・キャラと傾向と

名前:クウゲン
種別:妖狐(五尾)
気:妖気、魔気、神気、霊気、その他混合
主な術系:妖術、禁術
技:技数は少ない。落ちこぼれだもの。
 目の色変化術:赤い眼を隠す為に常時使用。
他の術を使ったりするとこれが解けるので目が赤くなる。
 尻尾減らし:五尾を一本に纏める技。
これが出来ないと不便で仕方ない。
消耗したり、他の術を使用するとこれが解けたりして、尻尾が増えたりする。
 狐火(幻):幻の炎で相手を焼く術。
炎の幻によって体が反応し、火傷などを引き起こす。
要するに思い込みで体が変化することを利用した技。
実際はただの幻でしか無いので、カラクリが分かってると効きません。
 狐火:本当に炎をだしちゃう技。
ただ、クーは集中に時間がかかるため、ちゃんとした威力を出そうとすると時間がかかる。
青色になったらいいタイミング。本当は基本的で誰もが使えないと行けない技だったりする。
 再生術:禁術。自分の気を相手に注ぎ込んで治す技。
自分の気をフルに使うので死にはしないが、しばらく術もなんにも使えない。動けない。
 吸収:禁術。任意のタイミングで撃てない。
ピンチになると無意識に発動。ある種の呪い。
気弾が発射され、当たった者のなんらかの気を吸収し戻ってくる。
要するに吸い取り。吸い取った気で身体の回復、気の補充を行う。
バリアとかに当たってもそれを吸い取って帰ってくる。
防御不可で無差別なため厄介。味方も撒き沿いおいしいです
細かい設定とか:兄弟いっぱい。
いっぱい居すぎて分からないとか何とか。
知ってるだけで、双子の兄姉、自分含む三つ子、あと下に末っ子が居る。
上はキリが無いので分からない。
クーと言います。よろしくね。
ちなみにクーの下にツクモ、ツヅラ、モモの三姉妹も居るが、クーは知らない。
例によって黒狐で五尾、生まれつきです。
赤い眼は隠して生きてます。
将来的には全術が使えるようになる…と良いですね。
狐好きの屋敷の主に飼われてます、と言うか一緒に住んでます。

名前:ツクモ
種別:妖狐(一尾)
気:妖術
主な術系:肉体強化系妖術
技:パワーはなくともスピードはある。
 瞬身:加速します。
 狐火:クーと同じ、幻じゃない方です。クーよりは若干打つのが早いです。
でも苦手です。基本的に使いません。
 影映:二人になります。ドッペルさんです。
影をドッペルさんにするのでその間はツクモの影が存在しなくなります。
ドッペルさんはツクモの動き遵守、1手遅れて動きます。
その他も色々
細かい設定とか:好きなように生きたいお年頃。
幼い頃ツヅラ、モモとともに拉致られる。
以後その拉致った狐の子育てられる。
あるときシキによって育ての親を殺される。が、ツクモは誰が殺したかは知らない。
それ以後、三姉妹で生きて来た。親の敵をとるのが目的らしい。
今は狐好きの主に飼われてる。
クーとは義姉妹の契りを交わしている。が、本当の姉妹だったりする。
ツクモはそれを知らない。
おねちゃん好き好き

名前:ツヅラ
種別:妖狐(三尾)
気:妖気
主な術系:破壊系妖術
技:ツクモと逆でスピードは無いがパワーはある。
 狐火:一発で建物が吹き飛ぶ位には威力がだせる。
その他色々。小細工は好きじゃないらしいので技は以外と使わない。
細かい設定とか:ツクモと双子。
めんどくさいことは好きじゃないらしい。
親を殺した犯人がシキであることを知っているが、同時に彼女が自分の本当の兄弟であることも知っている。
特にシキを恨んでる様子は無い。シキの事や兄弟のことはツクモやモモには黙って居る。
シキのことが好きっぽい。憎いとかは無いが、育ての親のこともあり素直になれない。そんな感じで。
三尾は努力の証。

名前:シキ
種別:神狐(六尾)
気:神気
主な術系:神術
技:オールマイティ
大抵のことはなんでもできます。
細かい設定とか:クーと三つ子、真ん中。
前世のクーが転生した姿。前世のクーは3つに分けられました。
もう一つの魂が混ざってるのがクー。
フーがクーの裏で、シキは最も純粋に受け継いだ者。
ツクモ達の育ての親を殺す。何か殺さざるを得ない状況だったらしい。
産まれた時には5尾でした。1000年以上かけて6尾に。

名前:シキガミ クー
種別:式神(九尾の神狐)
気:霊気
主な術系:妖術、禁術。
技:本人が持ってる気は霊気だが、契約者であるマツリの気が妖気なため、妖術を使用出来る。
普通ありえないことも出来る。禁術とかも。
細かい設定とか:前世のクーそのもの。
この世に未練があるため、式神になってまでこの世に残っている。
その魂の大半はクーやシキ、フーに転生した。
クーが大好きです。クーに色々術を教えている先生。
ただ、クーが使えるようになった術は殆どない。
消えると言う言葉に敏感。パニックを起こす。

名前:フウム
種別:妖狐(五尾)
気:妖気、気
主な術系:気術
技:珍しい気術使い。
 波紋:気を相手にぶつけ、その気を相手に流し込む技。
気が波紋のように広がり破壊していく為、波紋と呼ばれている。
大抵の物は波紋を伝わらせられる為に、万能。
 治癒気功:相手に気を流して再生を促す。
あくまで再生力を上げるだけなので、元々備わっていない者には無理。
細かい設定とか:クーの裏。三つ子の一番下。
何だかんだ言ってクーにべったり。厳しいけれど。
シキのことは以外と嫌いです。ツクモとも仲は良くない。
気術は基本的に独学です。五尾は生まれつき。

名前:主人さん(仮名)
種別:人間
気:なし。訓練次第。
主な術系:無し。
技:銃器の取り扱いは得意。
でも狐狩りはしません。クレー射撃です。
細かい設定とか:通称 狐屋敷の主人。
大きな屋敷の中で大量の狐達に囲まれて暮らしている。
屋敷には割とメイドさんも多いため、以外と稼いでいるようです。
なんの仕事してるとかは不明。
一日中家に居る様な気が……。

名前:紫苑
種別:魔兎(白)
気:魔気
主な術系:時間停止系魔術
技:魔術と言うよりは本人の才能。術式なんかはないです。
 時を止める:止めます。
今は5秒程しか止められないが、最終的には1ヶ月や一年でも止められる…はず。
 時を加速させる:徐々に加速させます。1分間だけです。
一分間の最後の方には進む時が2倍の速度になる。
一分経ったら徐々に元に戻る。つまり実質効果時間は2分。
 時を吹っ飛ばす:キングクリムゾンッ!
10秒間の間だけ、都合の悪いことを吹っ飛ばせる能力です。
いきなりやられると隙が出来ます。
 時を撒き戻す:1分程時を戻せます。全員が時が戻ったことを認識しています。
その他時を弄くること色々可。
 ナイフ投げ:いい精度です。どこかからナイフを呼び出します。
投げるのはシオンなので、できるのはあくまで呼び出すだけです。
細かい設定とか:兎さん。
今の所特に無いです。

名前:ヒィ
種別:神蛇(白)
気:神気
主な術系:神術
技:身体強化系神術
格闘に有利になる様な術を主に使います。
細かい設定とか:白蛇さん。最強ね!巨乳。
今の所登場予定無し。

名前:ヒィ
種別:妖蛇(黒)
気:魔気、妖気
主な術系:魔術、妖術
技:身体強化系妖術+破壊系魔術
火力馬鹿とも言う。攻撃に特化した術使います。
細かい設定とか:黒蛇さん。白蛇の人とはちょっと違う人。白の裏。
今の所登場予定無し。



・舞台とか背景とか
狐屋敷での暮らしをまったり妄想。
島とかの超人クーさんとは別のを考えたらこうなりました。
平行世界の存在ってことで。
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